こんにちは、こんばんはNパポです。
転職する前に、、、
- 経験しておけば良かった
- スキルを身につけておけば良かった
- 資格を取っておけば良かった
このように、前職や20代から経験を積んでおけば良かったと後悔した人はいませんか?
実際に、私も前職では活かせる経験やスキルがなく、転職活動をして苦労しました。
今回の記事では、、、
これから転職を考えている人や新卒で職種に迷っている人に参考になればと思います。
それでは、身につけておくべきスキルや経験を紹介します。
営業経験
20代のうちに一度は営業を経験しておくことは必ず将来に役立ちます。
なぜなら、営業はどの業種でも必要とされる職種であるからです。
転職サイトを見てみれば分かりますが、求人が一番多いのは営業職です。
もし、今、営業をしている人は2、3年は続けることをオススメします。
また、新卒で職種を迷っているのであれば営業職をオススメします。
営業職を経験すると、、、
- コミュニケーション能力が身につく
営業はお客様と親密に関わり仕事をすることが基本です。
仕事をする上で、信頼関係の構築は非常に重要になってきます。
相手の話を聞き、抱えている課題をどう解決するか提案し、円滑に進めていかなければなりません。
コミュニケーション能力が身につけば、どんな人とも関係を作れるようになるため、様々な業界や職種でも役に立ちます。
- 提案力・交渉力が身につく
営業は相手の要求に応えていかなければなりません。
相手が求めているものや置かれている状況を把握していくことが重要になってきます。
相手の立場になって、自社の商品やサービスを使ってもらうにはどうしたら良いか考えていくことで、提案力や交渉力が身につきます。
このように、営業職は、実務経験を通じて、勉強では身につかないスキルが身につくため、今後、転職する上でも仕事の幅が広がっていきます。
IT(プログラミングスキル)
新卒で就職する場合はIT業界もオススメです。
新卒であれば、未経験でも採用されることが多く、プログラミングスキルを身につけることで将来的に転職にも有利になります。
20代で未経験転職を考える場合は、仕事しながらの学習が有効です。
なぜなら、未経験だとIT業界の転職は難しいからです。
現在、プログラミングスクールはたくさん存在し、オンラインで完結するところもありますので、仕事しながらでも自分のペースで進めることができます。
【オススメのプログラミングスクール】
現在、少子高齢化や人口減少は日本の大きな課題になっています。
今後は労働人口の減少により、どこの業界も人手不足に陥ります。
そのため、IT産業の需要は拡大する可能性が高くなります。
今のうちにスキルを身につけておけば、将来的に必要とされる人材になるはずです。
語学力(英語力)
最近では、日本ではグローバル化が進んでおり、外資系企業が日本へ進出してきたリ、海外で事業展開する日本企業も多くなってきました。
そこで、英語ができる人材は、どこの会社でも求められています。
転職サイトのWEB履歴書記入欄にはだいたい語学のスキルの記載があります。
求人にも、TOEIC700点以上、英語が話せる方などの限定された応募要件が多数あります。
英検やTOEICの資格を持っていれば、企業からのオファーもきやすくなります。
【英語が活かせる仕事】
・外資系企業
・通訳・翻訳
・商社
・貿易実務
まずは、
TOEIC650点や英検2級くらいを目指して始めるのがいいと思います。
さらにスキルアップしたい方は、
TOEIC800点以上や英検準1級などを取得することができれば、圧倒的なアピールになります。
英語を話せるようになれば、英語が必要な業務・企業に携わることができるようになり、転職に有利に働くことが考えられます。
まとめ
スキルや経験がないと転職でも不利になり、応募できる求人は減ります。
そのため、20代のうちに経験やスキルを身につけておけば、今後の転職にも必ず役に立つでしょう。
また、将来的に仕事の選択肢を増やすことができます。
後で後悔しないように、若いうちから早めにスキルや経験を身につけましょう。