【地方へ移住】福岡は本当に住みやすいの？実際に住んでみたメリット３選

こんにちは、こんばんはNパポです。

日本三大都市と言われると、「東京」「大阪」「名古屋」を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか？

大都市に住んでいると、、、

• 常に最先端の情報がある
• 交通の便が発達している
• 仕事に困らない
• あらゆる方面で選択肢が広がる

などなど、生活に困ることなくメリットがたくさんあります。

そんな中、大都市に負けずに人口が増加している都市があります。

それは、、、

福岡市です。

実際に、私も福岡市に１０年以上住んでいます。

九州地方の行政・経済・交通の中心地として、とても暮らしやすい都市です。

今回は、福岡市のメリットを紹介していこうと思います。

家賃が安い

福岡市は中心地の「博多」「天神」エリアでも家賃が安いのが特徴です。

ワンルームだと家賃相場は５万円くらいで住むことができます。

福岡市中心地以外のエリアだと４万円ほどで住むことも可能です。

私が以前住んでいた場所も水道費インターネット料込みで４３０００円でした。

東京の都心だとワンルームでも１０万円を超えてくる物件も多いのではないでしょうか。

家賃が安いということは、固定費が低いので無理して働く必要もありません。

＜参考文献＞ SUUMO福岡県の市区郡から家賃相場・賃料相場情報

コンパクトシティである

福岡はコンパクトシティと言われています。

福岡空港から博多駅までは、地下鉄を使えばわずか２駅です。

時間にして約６分、料金も260円しかかかりません。

博多駅から天神までも、地下鉄で３駅で着きます。

バスの交通網も発達しており、博多〜天神エリアでは１００円で乗車できます。

野球観戦やコンサート会場で有名な「福岡PayPayドーム」までも、博多や天神から乗り換えなしでバス１本で行くことができ非常に便利です。

また、福岡市では気軽に自転車を借りられる「チャリチャリ」というシェアサイクルサービスがあります。

サイクル置き場に行くだけで自転車レンタルが可能で、料金も１分４円となっています。

福岡市は地下鉄やバスが充実していますが、目的地によっては自転車移動の方が便利な場合があります。

そんな時は、チャリチャリを利用することで容易に目的地にアクセスできます。

何をするにも自転車の移動で足りるという利便性が、暮らしやすい環境につながっています。

ご飯がおいしい

福岡は美味しいものが多いのも魅力の一つです。

とんこつラーメン、もつ鍋、焼き鳥、水炊き、とグルメのバリエーションも多岐にわたります。

飲み屋もかなり充実しています。

観光スポットとなっている屋台で食べるのもまた違った楽しみを味わうことができます。

何を食べても美味しいのが福岡のいいところです。

コスパも最強でリーズナブルな値段で美味しいものを食べることができます。

まとめ

コロナの影響を受けて、地方へ移住を考えている人もいるのではないでしょうか？

福岡は家賃も安く、街もコンパクトで、食べ物も美味しいとメリットが多いです。

私も非常に暮らしやすい都市だと実感しています。

このブログが福岡に移住を考えている方の参考になれば幸いです。