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転職活動

【経験者が語る】30代からの転職するデメリット3選

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こんにちは、こんばんはNパポです。

  • 30歳過ぎたけど、今の会社に居続けるのは不安だな
  • 今の会社給料安いし、今後もこのままだとやばいなあ

このように、30歳から転職を考えている方も多いのではないでしょうか?

 

今回の記事では、、、

実際に私も30歳で会社を退職して転職活動を行った経験があるので、

30歳から転職を考えている方に参考になればと思います。

 

結論から言うと、デメリットの方が多いと思います。

その理由を説明します。

年収が下がる

前職での年収からは下がる確率の方が高いので覚悟しましょう。

【前職】

  • 5年間働いて350万円

【転職後】

  • 300万円からスタート

 

このようなケースは多々あります。

案外、自分の給料が低いと思って転職する人は多いのではないでしょうか?

ハローワークや転職サイトの求人票を実際に閲覧するのが良いと思います。

想像しているよりも、どこの会社も低いです。

前職の給料は会社で積み上げてきた評価によるものなので、そこからスタートはまずありえません。

 

年収は気にしないと言う方は大丈夫ですが、、、

転職して年収が下がったら、後悔してしまう人やストレスになる人には向いていません。

未経験職はハードルが高い

30代になると未経験からの就職はかなり厳しいものがあります。

【例】

  • 事務 → 営業
  • 販売員 → IT

応募条件の大体に、、、

  • 何かしらの営業経験が3年以上ある方
  • システム開発の経験が2年以上ある方

 

同業種から同業種への転職ならスキルアップできるチャンスはあります。

しかし、異業種未経験の場合、企業は30代を雇うよりも、20代の人材を入社後に育てることが多いです。

特に、30代はマネジメント力と即戦力を求められる傾向にあります。

そのため、異業種未経験への転職を考えている人は、内定をもらうには覚悟が必要でしょう。

地方だと求人数が少ない

地方だと圧倒的に求人数が少ないです。

まだ、関東や東京なら大企業も集中しており求人数も多いので何かと困りませんが、

地方だと限られているので、自分の条件とマッチする企業に出会う確率が低くなります。

IT業界なんかも東京に集中しているため、地方での転職は厳しくなります。

また、30歳以下の求人が多いので応募できないケースもあります。

特に営業職なんかは特にその傾向が強いです。

このため、地方で転職活動をする前に、自分がやりたい仕事の求人が十分にあるのかを調べるのが重要になってきます。

まとめ

私も会社の将来に不安を覚えて、30歳から転職に励みました。

しかし、想像していたよりも苦しい現実でした。

IT業界や営業職に就きたいと思っても書類選考で落とされる日々でした。

また、年収も前職より下がる求人ばかり。

前職に戻りたいと思っても今更無理です、、、

 

もし、30代で転職を考えている方がいるなら、

勢いで退職するのではなく、

なぜ、今の会社を転職したいと思っているのかを書き出して、解決できることがあるなら解決することにまず取り組み、それでも無理なら転職するようにしましょう!

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