こんにちは、こんばんはNパポです。
最近、「若者のテレビ離れ」という言葉を良く聞くようになりました。
確かに私自身も社会人になってテレビを見る機会が減りました。
録画機能もないため、録画してテレビを見ることもなくなりました。
学生の時は、ドラマ、バラエティ、音楽番組など毎週楽しみにしていた番組がありました。
学生時代は、学校に行けば昨日のテレビの話題で持ちきりということが多々あったかと思います。
しかし、最近は、、、
スマホやインターネットの普及により、だんだんテレビを見る時間が減ってきている人が増えているのが現状です。
そこで今回は、テレビを見ない生活のメリットとデメリットについて考えてみました。
メリット
時間の無駄がなくなる
- 仕事帰宅後、テレビをつける
- 夕食を食べながら、テレビを見る
- 夕食後、ソファでだらだらしながらテレビを見る
- 時間が経過し、風呂入って就寝
テレビを毎日見る人はこのようなルーティン生活をしている人は多いのではないでしょうか?
1日2時間テレビを見ると、2時間の損失です。
1ヶ月で60時間、1年で720時間の損失になります。
その時間を他のことに使えば、有意義に過ごすことができます。
私の場合は、自分のしたいことができるようになりました。
- 読書
- 資格勉強
- プログラミング学習
- ブログ
今まではテレビを見てダラダラした生活でしたが、それを辞めることにより、
自分の意志で行動ができるようになりました。
ネガティブな情報のシャットダウン
テレビで流れるニュースはネガティブな話題やどうでもいい話題ばかりが多くないですか?
・殺人事件、犯罪、悲惨なニュース
→殺人のニュースを見た後に、今日も1日頑張ろうとはならないはずです。
・芸能人の離婚・不倫報道
→芸能人は他人です。情報を知ったところで自分には何もメリットがありません。
・政治や日本経済の不安な報道
→自分の会社は大丈夫だろうか、老後の資金は足りるだろうかと不安な気持ちにさせられます。
このように、ネガティブなニュースは人の感情に大きな影響を及ぼします。
実際に、私も就職期間中に、就職氷河期のニュースを見てしまい、自分が就職できるのかと不安になったのを覚えています。
自然に悲観的な感情を持ってしまうのです。
そのため、テレビでネガティブなニュースを見ないように心がけましょう。
自分に必要のない情報をシャットダウンすることが大事です。
しかし、テレビでネガティブなニュースを見ないようになったからといって、世の中の情報に疎くなるわけではなく、インターネッ トからも取得可能な時代になってしまいました。
そのため、インターネットでネガティブなニュースを見ては意味がありません。
やはり、無駄なテレビを見ないようにすることと同時に、得たい情報を自分で選択することが必要になってきます。
デメリット
会話についていけなくなる
テレビを見ないデメリットしては、テレビからの最新の会話についていけなくなることです。
- 「昨日の〇〇ドラマ面白かったね!」
- 「女優の〇〇さんのCM可愛いよね!」
- 「先週の歌番組に出てた〇〇の曲、良かったよね!」
このような会話に直面したときに不便に感じるかもしれません。
テレビを見ない生活を送るということは、流行に乗り遅れる可能性があるということです。
インターネットでもある程度の情報が得ることができるとはいえ、メインの情報源はまだまだテレビであるのは間違いありません。
まとめ
私自身テレビを見る頻度は減りましたが、全く見ないというわけではありません。
見たい番組も数本はあるため、完全にテレビを手放すまではいきません。
テレビをダラダラ見過ぎてしまう人は、この番組だけは見るなど決めるのがいいかもしれません。
今後はテレビとインターネットを上手く使い分けて、自分に適したスタイルを見つけていく必要があると思います。